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© 2025 辞世の句.
足利義政 何事も夢まぼろしと思い知る身には憂いも喜びもな…
良寛 うらを見せおもてを見せて散るもみじ 裏を見せ、表を…
山東京伝 耳をそこね足もくぢけて諸共もろともに世に古机ふ…
太宰治 池水いけみずは濁りににごり藤なみの影もうつらず雨…
歌川広重 東路あずまじへ筆を残して旅のそら西のみ国の名ど…
吉田松陰 身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留とどめ置かま…
伊達政宗 曇りなき心の月を先だてて浮世うきよの闇を照して…
上杉謙信 極楽も地獄も先は有明の月の心に懸かる雲なし 死…
豊臣秀吉 露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことは夢の…